元某省役人の日記大阪裁判５（被告：ポリスチャンネル）の１審判決書

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2024/11/24 (Sun)

本日、堺簡易裁判所より、大阪裁判５の判決書が送達されましたので、ご報告します。

大阪裁判５
堺簡易裁判所　平成２１年（ハ）第１９１９号
原告：元某省役人
被告：特定非営利活動法人ＰＯＬＩＣＥチャンネル

主文
１　原告の請求を棄却する。
２　訴訟費用は原告の負担とする。

判決書の現物はこちらをご覧下さい
 https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-sk5a5izmzivxwchecmq2mdpc5i-1001&uniqid=e8e7950a-e271-46a7-b2e1-b9b7b0bfd58f

判決書の別紙（６ページ以降）は、私が作成した訴状の写しとなっています。

なお、被告事務局長の上高家氏については、ポリスチャンネルの理事として名を連ねている人物でありますので、氏名に加工は施しておりません。
http://www.police-ch.jp/whatpc/

2009/10/16 (Fri) アンチターゲスト・ミミComment(2)

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無題

ようやく判決書が着いたようですが、ポリスチャンネルには完敗しましたね。
「損害額などの点について判断するまでもなく」と一蹴したり、訴訟費用まで全額負担とは相当ですね。
貴殿がポリスチャンネルを糾弾なさることに異論はありませんが、われわれからすれば先に宝島社から答弁書を引き出しておくべきだったと思います。
ポリスチャンネルからの答弁書にどのように反論されたのかは知りませんが、先に宝島社を攻めておいたほうが良かったと思いますよ。
例えば、あのリストにしても、宝島社においては出版物という物的証拠がありますから言い逃れできませんし、現に得た回答も矛盾に満ちたものでした。
またリスト被害者の陳述なども用意しておかないと、所詮は「貴殿の独自の見解」に終わってしまいます。

Ｓ．Ｅ氏は私らのアドバイス通りに事を運ばれ、陳述書も添えられ、見事勝訴されました。
貴殿も控訴なさるのでしたら、豊富に情報を持っていますので協力します。
ただし、私らの標的はポリスチャンネルではありませんが。
承諾の際は、次回の記事の中でどこかに「ダイエット」という文言を含ませておいてください。

蜥蜴の腹は紅い血の色です2009/10/17(Sat)09:56:55 編集

Re:無題

コメントご苦労様です。

宝島社や詐欺師リストの被害者から協力を得るということは現実的ではないですね。

そもそも、ターゲスト管理人が詐欺師リストを公開していたかどうかは本訴訟の判断にそれほど影響する事実ではありません（傍証に過ぎません）。

請求が棄却されたのですから、訴訟費用が全額原告の負担になるのは民事訴訟法の規定どおりであって、裁判官の裁量が働く余地はありませんね。

【2009/10/17 10:25】

蜥蜴の腹は紅い血の色ですって誰よ？

Ｓ．Ｅ氏の支援者は自分の功績を自慢するような方はおられませんでしたが、何者なのでしょうか？
相手方にはトンチンカンな陳述を提出しては裁判官に無視され敗訴に花を添えていた妄想推理成りすましが大好きな方がおられましたね。調子に乗りすぎて１６０万を分捕ろうとして失敗し不法行為が全国に知れ渡った秋なのに頭が春の方ですね。

下り坂爺かよ2009/10/17(Sat)13:11:58 編集

Re:蜥蜴の腹は紅い血の色ですって誰よ？

コメントありがとうございます。

「蜥蜴の腹は紅い血の色」さんは、残念ながら民事訴訟の基本的なことをご存じないように見受けられます。また、訴訟の争点を把握することも難しい方のようです。

【2009/10/17 19:45】

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