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本日、大阪高等裁判所より、大阪裁判4(1審被告:ミミ)の控訴審第1回口頭弁論期日の呼出状が送達されました。
大阪裁判4控訴審
大阪高等裁判所 平成21年(ネ)第2801号
控訴人:ミミ
被控訴人:元某省役人
第1回口頭弁論期日:平成22年1月22日13:15
なお、大阪裁判4の1審判決についてはこちらの記事をご覧下さい。
http://antitargest.blog.shinobi.jp/Entry/52/
以上です。
●ターゲスト・ミミ関連の訴訟のまとめ●
1 大阪裁判(元某省役人がターゲスト管理人を提訴)
大阪地方裁判所 平成18年(レ)第297号
→元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料30万円)で確定。
【元某省役人の勝訴確定】
2 四日市裁判(元某省役人がターゲスト管理人を提訴)
最高裁判所第一小法廷 平成19年(オ)第1675号、
平成19年(受)1948号
→1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料50万円)。
控訴審でターゲスト管理人の逆転勝訴。
元某省役人の上告棄却。
【元某省役人の敗訴確定】
3 大津裁判(S.E氏がターゲスト管理人を提訴)
大阪高等裁判所 平成19年(ネ)第1424号
→S.E氏の(一部)勝訴(慰謝料50万円)で確定。
【S.E氏の勝訴確定】
4 タゲ裁判1(ターゲスト管理人がS.E氏を提訴)
津地方裁判所四日市支部 平成19年(ワ)第194号
→1審ターゲスト管理人敗訴
反訴はS.E氏の(一部)勝訴(慰謝料3万円)。
【ターゲスト管理人の敗訴確定(反訴はS.E氏の勝訴確定)】
5 タゲ裁判2(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
津地方裁判所 平成19年(レ)第17号
→1審、控訴審ともターゲスト管理人敗訴。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
6 タゲ裁判3(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
津地方裁判所四日市支部 平成19年(ワ)第356号
→【和解成立】
7 ミミ裁判1(ミミが元某省役人を提訴)
大阪高等裁判所 平成19年(ネ)第3123号
→1審ミミ敗訴。ミミが控訴取下げ。
【ミミの敗訴確定】
8 ミミ裁判2(ミミがS.E氏を提訴)
大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第110号
→1審ミミ敗訴。
【ミミの敗訴確定】
9 ミミ裁判3(ミミが元某省役人を提訴)
大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第205号
→【取下げ】
10 ミミ裁判4(ミミが元某省役人を提訴)
大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第287号
→【取下げ】
11 大阪裁判2(元某省役人がターゲスト管理人を提訴)
大阪地方裁判所堺支部 平成20年(ワ)第288号(本訴)、
1031号(反訴)
→1審元某省役人の敗訴(ターゲスト管理人の反訴も棄却)。
【元某省役人の敗訴確定(反訴はターゲスト管理人の敗訴確定)】
12 大阪裁判3(元某省役人がミミを提訴)
大阪地方裁判所 平成20年(レ)第104号(本訴)、135号(反訴)
→1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料3万円)。
控訴審元某省役人の逆転敗訴(ミミの反訴も棄却)。
【元某省役人の敗訴確定(反訴はミミの敗訴確定)】
13 ミミ裁判5(ミミが元某省役人を提訴)
東近江簡易裁判所 平成19年(ハ)第418号
→【取下げ】
14 タゲ裁判4(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
最高裁判所第三小法廷 平成21年(テ)第25号
→1審ターゲスト管理人(一部)勝訴(慰謝料15万円)。
控訴審ターゲスト管理人の逆転敗訴。
ターゲスト管理人の上告棄却。
ターゲスト管理人の特別上告棄却。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
15 タゲ裁判5(ターゲスト管理人がS.E氏を提訴)
大阪高等裁判所 平成20年(ネ)第2425号
→1審ターゲスト管理人敗訴。
ターゲスト管理人の控訴棄却。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
16 タゲ裁判6(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
名古屋高等裁判所 平成20年(ネ)第934号(本訴)、
987号(反訴)、1107号(附帯控訴)
→控訴審ターゲスト管理人の(一部)勝訴(慰謝料10万円)。
反訴は元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料10万円)。
【ターゲスト管理人の勝訴確定(反訴は元某省役人の勝訴確定)】
17 ミミ裁判6(ミミが元某省役人を提訴)
大阪高等裁判所 平成20年(ネ)第2770号(本訴)、2859号(反訴)
→1審ミミ敗訴。
ミミが控訴。
元某省役人が反訴(ミミが不同意)。元某省役人が反訴取下げ。
ミミの控訴棄却。
【ミミの敗訴確定】
18 大阪裁判4(元某省役人がミミを提訴)
大阪高等裁判所 平成21年(ネ)第2801号(本訴・反訴共通)
→1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料20万円)。ミミの反訴棄却。
ミミが控訴。
19 タゲ裁判7(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
名古屋高等裁判所 平成21年(ネ)第506号
→1審ターゲスト管理人敗訴。
ターゲスト管理人の控訴棄却。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
20 タゲ裁判8(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
津地方裁判所 平成21年(レ)第40号(本訴)、47号(附帯控訴)
→1審ターゲスト管理人(一部)勝訴(慰謝料30万円)。
元某省役人が控訴。ターゲスト管理人が附帯控訴。
次回判決期日:1月21日13:10
21 大阪裁判5(元某省役人がポリスチャンネルを提訴)
大阪地方裁判所 平成21年(レ)第268号
→1審元某省役人敗訴。元某省役人が控訴。
大阪裁判4控訴審
大阪高等裁判所 平成21年(ネ)第2801号
控訴人:ミミ
被控訴人:元某省役人
第1回口頭弁論期日:平成22年1月22日13:15
なお、大阪裁判4の1審判決についてはこちらの記事をご覧下さい。
http://antitargest.blog.shinobi.jp/Entry/52/
以上です。
●ターゲスト・ミミ関連の訴訟のまとめ●
1 大阪裁判(元某省役人がターゲスト管理人を提訴)
大阪地方裁判所 平成18年(レ)第297号
→元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料30万円)で確定。
【元某省役人の勝訴確定】
2 四日市裁判(元某省役人がターゲスト管理人を提訴)
最高裁判所第一小法廷 平成19年(オ)第1675号、
平成19年(受)1948号
→1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料50万円)。
控訴審でターゲスト管理人の逆転勝訴。
元某省役人の上告棄却。
【元某省役人の敗訴確定】
3 大津裁判(S.E氏がターゲスト管理人を提訴)
大阪高等裁判所 平成19年(ネ)第1424号
→S.E氏の(一部)勝訴(慰謝料50万円)で確定。
【S.E氏の勝訴確定】
4 タゲ裁判1(ターゲスト管理人がS.E氏を提訴)
津地方裁判所四日市支部 平成19年(ワ)第194号
→1審ターゲスト管理人敗訴
反訴はS.E氏の(一部)勝訴(慰謝料3万円)。
【ターゲスト管理人の敗訴確定(反訴はS.E氏の勝訴確定)】
5 タゲ裁判2(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
津地方裁判所 平成19年(レ)第17号
→1審、控訴審ともターゲスト管理人敗訴。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
6 タゲ裁判3(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
津地方裁判所四日市支部 平成19年(ワ)第356号
→【和解成立】
7 ミミ裁判1(ミミが元某省役人を提訴)
大阪高等裁判所 平成19年(ネ)第3123号
→1審ミミ敗訴。ミミが控訴取下げ。
【ミミの敗訴確定】
8 ミミ裁判2(ミミがS.E氏を提訴)
大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第110号
→1審ミミ敗訴。
【ミミの敗訴確定】
9 ミミ裁判3(ミミが元某省役人を提訴)
大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第205号
→【取下げ】
10 ミミ裁判4(ミミが元某省役人を提訴)
大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第287号
→【取下げ】
11 大阪裁判2(元某省役人がターゲスト管理人を提訴)
大阪地方裁判所堺支部 平成20年(ワ)第288号(本訴)、
1031号(反訴)
→1審元某省役人の敗訴(ターゲスト管理人の反訴も棄却)。
【元某省役人の敗訴確定(反訴はターゲスト管理人の敗訴確定)】
12 大阪裁判3(元某省役人がミミを提訴)
大阪地方裁判所 平成20年(レ)第104号(本訴)、135号(反訴)
→1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料3万円)。
控訴審元某省役人の逆転敗訴(ミミの反訴も棄却)。
【元某省役人の敗訴確定(反訴はミミの敗訴確定)】
13 ミミ裁判5(ミミが元某省役人を提訴)
東近江簡易裁判所 平成19年(ハ)第418号
→【取下げ】
14 タゲ裁判4(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
最高裁判所第三小法廷 平成21年(テ)第25号
→1審ターゲスト管理人(一部)勝訴(慰謝料15万円)。
控訴審ターゲスト管理人の逆転敗訴。
ターゲスト管理人の上告棄却。
ターゲスト管理人の特別上告棄却。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
15 タゲ裁判5(ターゲスト管理人がS.E氏を提訴)
大阪高等裁判所 平成20年(ネ)第2425号
→1審ターゲスト管理人敗訴。
ターゲスト管理人の控訴棄却。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
16 タゲ裁判6(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
名古屋高等裁判所 平成20年(ネ)第934号(本訴)、
987号(反訴)、1107号(附帯控訴)
→控訴審ターゲスト管理人の(一部)勝訴(慰謝料10万円)。
反訴は元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料10万円)。
【ターゲスト管理人の勝訴確定(反訴は元某省役人の勝訴確定)】
17 ミミ裁判6(ミミが元某省役人を提訴)
大阪高等裁判所 平成20年(ネ)第2770号(本訴)、2859号(反訴)
→1審ミミ敗訴。
ミミが控訴。
元某省役人が反訴(ミミが不同意)。元某省役人が反訴取下げ。
ミミの控訴棄却。
【ミミの敗訴確定】
18 大阪裁判4(元某省役人がミミを提訴)
大阪高等裁判所 平成21年(ネ)第2801号(本訴・反訴共通)
→1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料20万円)。ミミの反訴棄却。
ミミが控訴。
19 タゲ裁判7(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
名古屋高等裁判所 平成21年(ネ)第506号
→1審ターゲスト管理人敗訴。
ターゲスト管理人の控訴棄却。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
20 タゲ裁判8(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
津地方裁判所 平成21年(レ)第40号(本訴)、47号(附帯控訴)
→1審ターゲスト管理人(一部)勝訴(慰謝料30万円)。
元某省役人が控訴。ターゲスト管理人が附帯控訴。
次回判決期日:1月21日13:10
21 大阪裁判5(元某省役人がポリスチャンネルを提訴)
大阪地方裁判所 平成21年(レ)第268号
→1審元某省役人敗訴。元某省役人が控訴。
PR
大阪裁判5(被告:ポリスチャンネル)の1審判決は、既にご報告したとおり、私の請求が棄却されましたが、控訴しました。
既に控訴審裁判所の大阪地方裁判所から第1回期日の呼出状が届いています。
大阪裁判5控訴審
大阪地方裁判所 平成21年(レ)第268号
控訴人:元某省役人
被控訴人:特定非営利活動法人POLICEチャンネル
第1回口頭弁論期日:平成22年1月13日10:00
なお、大阪裁判5の1審判決についてはこちらの記事を参照してください。
http://antitargest.blog.shinobi.jp/Entry/58/
以上です。
●ターゲスト・ミミ関連の訴訟のまとめ●
1 大阪裁判(元某省役人がターゲスト管理人を提訴)
大阪地方裁判所 平成18年(レ)第297号
→元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料30万円)で確定。
【元某省役人の勝訴確定】
2 四日市裁判(元某省役人がターゲスト管理人を提訴)
最高裁判所第一小法廷 平成19年(オ)第1675号、
平成19年(受)1948号
→1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料50万円)。
控訴審でターゲスト管理人の逆転勝訴。
元某省役人の上告棄却。
【元某省役人の敗訴確定】
3 大津裁判(S.E氏がターゲスト管理人を提訴)
大阪高等裁判所 平成19年(ネ)第1424号
→S.E氏の(一部)勝訴(慰謝料50万円)で確定。
【S.E氏の勝訴確定】
4 タゲ裁判1(ターゲスト管理人がS.E氏を提訴)
津地方裁判所四日市支部 平成19年(ワ)第194号
→1審ターゲスト管理人敗訴
反訴はS.E氏の(一部)勝訴(慰謝料3万円)。
【ターゲスト管理人の敗訴確定(反訴はS.E氏の勝訴確定)】
5 タゲ裁判2(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
津地方裁判所 平成19年(レ)第17号
→1審、控訴審ともターゲスト管理人敗訴。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
6 タゲ裁判3(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
津地方裁判所四日市支部 平成19年(ワ)第356号
→【和解成立】
7 ミミ裁判1(ミミが元某省役人を提訴)
大阪高等裁判所 平成19年(ネ)第3123号
→1審ミミ敗訴。ミミが控訴取下げ。
【ミミの敗訴確定】
8 ミミ裁判2(ミミがS.E氏を提訴)
大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第110号
→1審ミミ敗訴。
【ミミの敗訴確定】
9 ミミ裁判3(ミミが元某省役人を提訴)
大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第205号
→【取下げ】
10 ミミ裁判4(ミミが元某省役人を提訴)
大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第287号
→【取下げ】
11 大阪裁判2(元某省役人がターゲスト管理人を提訴)
大阪地方裁判所堺支部 平成20年(ワ)第288号(本訴)、
1031号(反訴)
→1審元某省役人の敗訴(ターゲスト管理人の反訴も棄却)。
【元某省役人の敗訴確定(反訴はターゲスト管理人の敗訴確定)】
12 大阪裁判3(元某省役人がミミを提訴)
大阪地方裁判所 平成20年(レ)第104号(本訴)、135号(反訴)
→1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料3万円)。
控訴審元某省役人の逆転敗訴(ミミの反訴も棄却)。
【元某省役人の敗訴確定(反訴はミミの敗訴確定)】
13 ミミ裁判5(ミミが元某省役人を提訴)
東近江簡易裁判所 平成19年(ハ)第418号
→【取下げ】
14 タゲ裁判4(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
最高裁判所第三小法廷 平成21年(テ)第25号
→1審ターゲスト管理人(一部)勝訴(慰謝料15万円)。
控訴審ターゲスト管理人の逆転敗訴。
ターゲスト管理人の上告棄却。
ターゲスト管理人の特別上告棄却。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
15 タゲ裁判5(ターゲスト管理人がS.E氏を提訴)
大阪高等裁判所 平成20年(ネ)第2425号
→1審ターゲスト管理人敗訴。
ターゲスト管理人の控訴棄却。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
16 タゲ裁判6(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
名古屋高等裁判所 平成20年(ネ)第934号(本訴)、
987号(反訴)、1107号(附帯控訴)
→控訴審ターゲスト管理人の(一部)勝訴(慰謝料10万円)。
反訴は元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料10万円)。
【ターゲスト管理人の勝訴確定(反訴は元某省役人の勝訴確定)】
17 ミミ裁判6(ミミが元某省役人を提訴)
大阪高等裁判所 平成20年(ネ)第2770号(本訴)、2859号(反訴)
→1審ミミ敗訴。
ミミが控訴。
元某省役人が反訴(ミミが不同意)。元某省役人が反訴取下げ。
ミミの控訴棄却。
【ミミの敗訴確定】
18 大阪裁判4(元某省役人がミミを提訴)
大阪地方裁判所堺支部 平成21年(ワ)第1196号(本訴・反訴共通)
→1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料20万円)。ミミの反訴棄却。
ミミが控訴。
19 タゲ裁判7(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
名古屋高等裁判所 平成21年(ネ)第506号
→1審ターゲスト管理人敗訴。
ターゲスト管理人の控訴棄却。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
20 タゲ裁判8(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
津地方裁判所 平成21年(レ)第40号(本訴)、47号(附帯控訴)
→1審ターゲスト管理人(一部)勝訴(慰謝料30万円)。
元某省役人が控訴。ターゲスト管理人が附帯控訴。
次回判決期日:1月21日13:10
21 大阪裁判5(元某省役人がポリスチャンネルを提訴)
大阪地方裁判所 平成21年(レ)第268号
→1審元某省役人敗訴。元某省役人が控訴。
既に控訴審裁判所の大阪地方裁判所から第1回期日の呼出状が届いています。
大阪裁判5控訴審
大阪地方裁判所 平成21年(レ)第268号
控訴人:元某省役人
被控訴人:特定非営利活動法人POLICEチャンネル
第1回口頭弁論期日:平成22年1月13日10:00
なお、大阪裁判5の1審判決についてはこちらの記事を参照してください。
http://antitargest.blog.shinobi.jp/Entry/58/
以上です。
●ターゲスト・ミミ関連の訴訟のまとめ●
1 大阪裁判(元某省役人がターゲスト管理人を提訴)
大阪地方裁判所 平成18年(レ)第297号
→元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料30万円)で確定。
【元某省役人の勝訴確定】
2 四日市裁判(元某省役人がターゲスト管理人を提訴)
最高裁判所第一小法廷 平成19年(オ)第1675号、
平成19年(受)1948号
→1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料50万円)。
控訴審でターゲスト管理人の逆転勝訴。
元某省役人の上告棄却。
【元某省役人の敗訴確定】
3 大津裁判(S.E氏がターゲスト管理人を提訴)
大阪高等裁判所 平成19年(ネ)第1424号
→S.E氏の(一部)勝訴(慰謝料50万円)で確定。
【S.E氏の勝訴確定】
4 タゲ裁判1(ターゲスト管理人がS.E氏を提訴)
津地方裁判所四日市支部 平成19年(ワ)第194号
→1審ターゲスト管理人敗訴
反訴はS.E氏の(一部)勝訴(慰謝料3万円)。
【ターゲスト管理人の敗訴確定(反訴はS.E氏の勝訴確定)】
5 タゲ裁判2(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
津地方裁判所 平成19年(レ)第17号
→1審、控訴審ともターゲスト管理人敗訴。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
6 タゲ裁判3(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
津地方裁判所四日市支部 平成19年(ワ)第356号
→【和解成立】
7 ミミ裁判1(ミミが元某省役人を提訴)
大阪高等裁判所 平成19年(ネ)第3123号
→1審ミミ敗訴。ミミが控訴取下げ。
【ミミの敗訴確定】
8 ミミ裁判2(ミミがS.E氏を提訴)
大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第110号
→1審ミミ敗訴。
【ミミの敗訴確定】
9 ミミ裁判3(ミミが元某省役人を提訴)
大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第205号
→【取下げ】
10 ミミ裁判4(ミミが元某省役人を提訴)
大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第287号
→【取下げ】
11 大阪裁判2(元某省役人がターゲスト管理人を提訴)
大阪地方裁判所堺支部 平成20年(ワ)第288号(本訴)、
1031号(反訴)
→1審元某省役人の敗訴(ターゲスト管理人の反訴も棄却)。
【元某省役人の敗訴確定(反訴はターゲスト管理人の敗訴確定)】
12 大阪裁判3(元某省役人がミミを提訴)
大阪地方裁判所 平成20年(レ)第104号(本訴)、135号(反訴)
→1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料3万円)。
控訴審元某省役人の逆転敗訴(ミミの反訴も棄却)。
【元某省役人の敗訴確定(反訴はミミの敗訴確定)】
13 ミミ裁判5(ミミが元某省役人を提訴)
東近江簡易裁判所 平成19年(ハ)第418号
→【取下げ】
14 タゲ裁判4(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
最高裁判所第三小法廷 平成21年(テ)第25号
→1審ターゲスト管理人(一部)勝訴(慰謝料15万円)。
控訴審ターゲスト管理人の逆転敗訴。
ターゲスト管理人の上告棄却。
ターゲスト管理人の特別上告棄却。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
15 タゲ裁判5(ターゲスト管理人がS.E氏を提訴)
大阪高等裁判所 平成20年(ネ)第2425号
→1審ターゲスト管理人敗訴。
ターゲスト管理人の控訴棄却。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
16 タゲ裁判6(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
名古屋高等裁判所 平成20年(ネ)第934号(本訴)、
987号(反訴)、1107号(附帯控訴)
→控訴審ターゲスト管理人の(一部)勝訴(慰謝料10万円)。
反訴は元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料10万円)。
【ターゲスト管理人の勝訴確定(反訴は元某省役人の勝訴確定)】
17 ミミ裁判6(ミミが元某省役人を提訴)
大阪高等裁判所 平成20年(ネ)第2770号(本訴)、2859号(反訴)
→1審ミミ敗訴。
ミミが控訴。
元某省役人が反訴(ミミが不同意)。元某省役人が反訴取下げ。
ミミの控訴棄却。
【ミミの敗訴確定】
18 大阪裁判4(元某省役人がミミを提訴)
大阪地方裁判所堺支部 平成21年(ワ)第1196号(本訴・反訴共通)
→1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料20万円)。ミミの反訴棄却。
ミミが控訴。
19 タゲ裁判7(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
名古屋高等裁判所 平成21年(ネ)第506号
→1審ターゲスト管理人敗訴。
ターゲスト管理人の控訴棄却。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
20 タゲ裁判8(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
津地方裁判所 平成21年(レ)第40号(本訴)、47号(附帯控訴)
→1審ターゲスト管理人(一部)勝訴(慰謝料30万円)。
元某省役人が控訴。ターゲスト管理人が附帯控訴。
次回判決期日:1月21日13:10
21 大阪裁判5(元某省役人がポリスチャンネルを提訴)
大阪地方裁判所 平成21年(レ)第268号
→1審元某省役人敗訴。元某省役人が控訴。
本日、津地方裁判所にて、タゲ裁判8の控訴審第1回口頭弁論期日が開催されました。前回は台風のため延期という扱いのようです。
裁判長は結審を宣告。
次回、判決期日:平成22年1月21日13:10
以上です。
●ターゲスト・ミミ関連の訴訟のまとめ●
1 大阪裁判(元某省役人がターゲスト管理人を提訴)
大阪地方裁判所 平成18年(レ)第297号
→元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料30万円)で確定。
【元某省役人の勝訴確定】
2 四日市裁判(元某省役人がターゲスト管理人を提訴)
最高裁判所第一小法廷 平成19年(オ)第1675号、
平成19年(受)1948号
→1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料50万円)。
控訴審でターゲスト管理人の逆転勝訴。
元某省役人の上告棄却。
【元某省役人の敗訴確定】
3 大津裁判(S.E氏がターゲスト管理人を提訴)
大阪高等裁判所 平成19年(ネ)第1424号
→S.E氏の(一部)勝訴(慰謝料50万円)で確定。
【S.E氏の勝訴確定】
4 タゲ裁判1(ターゲスト管理人がS.E氏を提訴)
津地方裁判所四日市支部 平成19年(ワ)第194号
→1審ターゲスト管理人敗訴
反訴はS.E氏の(一部)勝訴(慰謝料3万円)。
【ターゲスト管理人の敗訴確定(反訴はS.E氏の勝訴確定)】
5 タゲ裁判2(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
津地方裁判所 平成19年(レ)第17号
→1審、控訴審ともターゲスト管理人敗訴。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
6 タゲ裁判3(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
津地方裁判所四日市支部 平成19年(ワ)第356号
→【和解成立】
7 ミミ裁判1(ミミが元某省役人を提訴)
大阪高等裁判所 平成19年(ネ)第3123号
→1審ミミ敗訴。ミミが控訴取下げ。
【ミミの敗訴確定】
8 ミミ裁判2(ミミがS.E氏を提訴)
大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第110号
→1審ミミ敗訴。
【ミミの敗訴確定】
9 ミミ裁判3(ミミが元某省役人を提訴)
大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第205号
→【取下げ】
10 ミミ裁判4(ミミが元某省役人を提訴)
大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第287号
→【取下げ】
11 大阪裁判2(元某省役人がターゲスト管理人を提訴)
大阪地方裁判所堺支部 平成20年(ワ)第288号(本訴)、
1031号(反訴)
→1審元某省役人の敗訴(ターゲスト管理人の反訴も棄却)。
【元某省役人の敗訴確定(反訴はターゲスト管理人の敗訴確定)】
12 大阪裁判3(元某省役人がミミを提訴)
大阪地方裁判所 平成20年(レ)第104号(本訴)、135号(反訴)
→1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料3万円)。
控訴審元某省役人の逆転敗訴(ミミの反訴も棄却)。
【元某省役人の敗訴確定(反訴はミミの敗訴確定)】
13 ミミ裁判5(ミミが元某省役人を提訴)
東近江簡易裁判所 平成19年(ハ)第418号
→【取下げ】
14 タゲ裁判4(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
最高裁判所第三小法廷 平成21年(テ)第25号
→1審ターゲスト管理人(一部)勝訴(慰謝料15万円)。
控訴審ターゲスト管理人の逆転敗訴。
ターゲスト管理人の上告棄却。
ターゲスト管理人の特別上告棄却。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
15 タゲ裁判5(ターゲスト管理人がS.E氏を提訴)
大阪高等裁判所 平成20年(ネ)第2425号
→1審ターゲスト管理人敗訴。
ターゲスト管理人の控訴棄却。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
16 タゲ裁判6(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
名古屋高等裁判所 平成20年(ネ)第934号(本訴)、
987号(反訴)、1107号(附帯控訴)
→控訴審ターゲスト管理人の(一部)勝訴(慰謝料10万円)。
反訴は元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料10万円)。
【ターゲスト管理人の勝訴確定(反訴は元某省役人の勝訴確定)】
17 ミミ裁判6(ミミが元某省役人を提訴)
大阪高等裁判所 平成20年(ネ)第2770号(本訴)、2859号(反訴)
→1審ミミ敗訴。
ミミが控訴。
元某省役人が反訴(ミミが不同意)。元某省役人が反訴取下げ。
ミミの控訴棄却。
【ミミの敗訴確定】
18 大阪裁判4(元某省役人がミミを提訴)
大阪地方裁判所堺支部 平成21年(ワ)第1196号(本訴・反訴共通)
→1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料20万円)。ミミの反訴棄却。
ミミが控訴。
19 タゲ裁判7(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
名古屋高等裁判所 平成21年(ネ)第506号
→1審ターゲスト管理人敗訴。
ターゲスト管理人の控訴棄却。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
20 タゲ裁判8(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
津地方裁判所 平成21年(レ)第40号(本訴)、47号(附帯控訴)
→1審ターゲスト管理人(一部)勝訴(慰謝料30万円)。
元某省役人が控訴。ターゲスト管理人が附帯控訴。
次回判決期日:1月21日13:10
21 大阪裁判5(元某省役人がポリスチャンネルを提訴)
堺簡易裁判所 平成21年(ハ)第1919号
→1審元某省役人敗訴。
裁判長は結審を宣告。
次回、判決期日:平成22年1月21日13:10
以上です。
●ターゲスト・ミミ関連の訴訟のまとめ●
1 大阪裁判(元某省役人がターゲスト管理人を提訴)
大阪地方裁判所 平成18年(レ)第297号
→元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料30万円)で確定。
【元某省役人の勝訴確定】
2 四日市裁判(元某省役人がターゲスト管理人を提訴)
最高裁判所第一小法廷 平成19年(オ)第1675号、
平成19年(受)1948号
→1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料50万円)。
控訴審でターゲスト管理人の逆転勝訴。
元某省役人の上告棄却。
【元某省役人の敗訴確定】
3 大津裁判(S.E氏がターゲスト管理人を提訴)
大阪高等裁判所 平成19年(ネ)第1424号
→S.E氏の(一部)勝訴(慰謝料50万円)で確定。
【S.E氏の勝訴確定】
4 タゲ裁判1(ターゲスト管理人がS.E氏を提訴)
津地方裁判所四日市支部 平成19年(ワ)第194号
→1審ターゲスト管理人敗訴
反訴はS.E氏の(一部)勝訴(慰謝料3万円)。
【ターゲスト管理人の敗訴確定(反訴はS.E氏の勝訴確定)】
5 タゲ裁判2(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
津地方裁判所 平成19年(レ)第17号
→1審、控訴審ともターゲスト管理人敗訴。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
6 タゲ裁判3(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
津地方裁判所四日市支部 平成19年(ワ)第356号
→【和解成立】
7 ミミ裁判1(ミミが元某省役人を提訴)
大阪高等裁判所 平成19年(ネ)第3123号
→1審ミミ敗訴。ミミが控訴取下げ。
【ミミの敗訴確定】
8 ミミ裁判2(ミミがS.E氏を提訴)
大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第110号
→1審ミミ敗訴。
【ミミの敗訴確定】
9 ミミ裁判3(ミミが元某省役人を提訴)
大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第205号
→【取下げ】
10 ミミ裁判4(ミミが元某省役人を提訴)
大津地方裁判所彦根支部 平成19年(ワ)第287号
→【取下げ】
11 大阪裁判2(元某省役人がターゲスト管理人を提訴)
大阪地方裁判所堺支部 平成20年(ワ)第288号(本訴)、
1031号(反訴)
→1審元某省役人の敗訴(ターゲスト管理人の反訴も棄却)。
【元某省役人の敗訴確定(反訴はターゲスト管理人の敗訴確定)】
12 大阪裁判3(元某省役人がミミを提訴)
大阪地方裁判所 平成20年(レ)第104号(本訴)、135号(反訴)
→1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料3万円)。
控訴審元某省役人の逆転敗訴(ミミの反訴も棄却)。
【元某省役人の敗訴確定(反訴はミミの敗訴確定)】
13 ミミ裁判5(ミミが元某省役人を提訴)
東近江簡易裁判所 平成19年(ハ)第418号
→【取下げ】
14 タゲ裁判4(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
最高裁判所第三小法廷 平成21年(テ)第25号
→1審ターゲスト管理人(一部)勝訴(慰謝料15万円)。
控訴審ターゲスト管理人の逆転敗訴。
ターゲスト管理人の上告棄却。
ターゲスト管理人の特別上告棄却。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
15 タゲ裁判5(ターゲスト管理人がS.E氏を提訴)
大阪高等裁判所 平成20年(ネ)第2425号
→1審ターゲスト管理人敗訴。
ターゲスト管理人の控訴棄却。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
16 タゲ裁判6(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
名古屋高等裁判所 平成20年(ネ)第934号(本訴)、
987号(反訴)、1107号(附帯控訴)
→控訴審ターゲスト管理人の(一部)勝訴(慰謝料10万円)。
反訴は元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料10万円)。
【ターゲスト管理人の勝訴確定(反訴は元某省役人の勝訴確定)】
17 ミミ裁判6(ミミが元某省役人を提訴)
大阪高等裁判所 平成20年(ネ)第2770号(本訴)、2859号(反訴)
→1審ミミ敗訴。
ミミが控訴。
元某省役人が反訴(ミミが不同意)。元某省役人が反訴取下げ。
ミミの控訴棄却。
【ミミの敗訴確定】
18 大阪裁判4(元某省役人がミミを提訴)
大阪地方裁判所堺支部 平成21年(ワ)第1196号(本訴・反訴共通)
→1審元某省役人の(一部)勝訴(慰謝料20万円)。ミミの反訴棄却。
ミミが控訴。
19 タゲ裁判7(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
名古屋高等裁判所 平成21年(ネ)第506号
→1審ターゲスト管理人敗訴。
ターゲスト管理人の控訴棄却。
【ターゲスト管理人の敗訴確定】
20 タゲ裁判8(ターゲスト管理人が元某省役人を提訴)
津地方裁判所 平成21年(レ)第40号(本訴)、47号(附帯控訴)
→1審ターゲスト管理人(一部)勝訴(慰謝料30万円)。
元某省役人が控訴。ターゲスト管理人が附帯控訴。
次回判決期日:1月21日13:10
21 大阪裁判5(元某省役人がポリスチャンネルを提訴)
堺簡易裁判所 平成21年(ハ)第1919号
→1審元某省役人敗訴。
行政書士試験の勉強の合間にちょっと息抜きです。
昨日、私が今年度の土地家屋調査士試験を受験し、不合格となったことをご報告しました。
この試験で一番厄介なのが「土地の書式」の問題です。
土地に関する表示登記の申請書とその添付図面を作成する問題です。
今年度の土地の書式の問題をアップしてみましたので、興味のある方はご覧になってください。
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-sk5a5izmzivxwchecmq2mdpc5i-1001&uniqid=3f8f30c0-9b6b-4922-ba5a-622e64b71b8c
自宅に帰って問題を見返してみると、なんてことのない、基本的な数学の知識で解ける問題です。
ところが、緊迫した試験会場で、時間制限のある中であの問題をみると、いわゆる「解き方がヒラメかない」のです。
この問題だけで100点満点中25点を占めるわけですから、最初の座標値を求める方法がヒラメかなかったらその後の一連の問題も解けませんから、25点の失点です。
私もこの問題で大きく失点しました。
土地家屋調査士試験をこれから受験されるという方は少ないと思いますが、一つ申し上げますと、この試験は、合格レベルの学力を身につけることはそれほど難しくありません。
ところが、現実に合格するとなると、模擬試験等で場数を踏み、どんな未知の問題が出題されても動じずに、確実に部分点を稼ぐことが必要になります。つまり、合格レベルの実力を身につけた者のうち、実際に合格できるのはごくわずかの人でしかありません。
私の感覚からすると、合格レベルの学力を持った人物の5人に1人くらいが運よく実際に合格できる、という感じでしょうか。
それにしても近年の各種資格試験はいずれも難易度が急上昇しており、わずか5年前と比較しても隔世の感があります。
私がこれから受験する行政書士試験も例外ではありません。司法試験をあきらめた人たちが大量に流れてきていますので、受験生のレベルがここ数年で飛躍的に上昇し、それに伴い、出題される問題も難化の一途をたどっています。
私としては、人事を尽くして天命を待つ、といった心境です。
昨日、私が今年度の土地家屋調査士試験を受験し、不合格となったことをご報告しました。
この試験で一番厄介なのが「土地の書式」の問題です。
土地に関する表示登記の申請書とその添付図面を作成する問題です。
今年度の土地の書式の問題をアップしてみましたので、興味のある方はご覧になってください。
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-sk5a5izmzivxwchecmq2mdpc5i-1001&uniqid=3f8f30c0-9b6b-4922-ba5a-622e64b71b8c
自宅に帰って問題を見返してみると、なんてことのない、基本的な数学の知識で解ける問題です。
ところが、緊迫した試験会場で、時間制限のある中であの問題をみると、いわゆる「解き方がヒラメかない」のです。
この問題だけで100点満点中25点を占めるわけですから、最初の座標値を求める方法がヒラメかなかったらその後の一連の問題も解けませんから、25点の失点です。
私もこの問題で大きく失点しました。
土地家屋調査士試験をこれから受験されるという方は少ないと思いますが、一つ申し上げますと、この試験は、合格レベルの学力を身につけることはそれほど難しくありません。
ところが、現実に合格するとなると、模擬試験等で場数を踏み、どんな未知の問題が出題されても動じずに、確実に部分点を稼ぐことが必要になります。つまり、合格レベルの実力を身につけた者のうち、実際に合格できるのはごくわずかの人でしかありません。
私の感覚からすると、合格レベルの学力を持った人物の5人に1人くらいが運よく実際に合格できる、という感じでしょうか。
それにしても近年の各種資格試験はいずれも難易度が急上昇しており、わずか5年前と比較しても隔世の感があります。
私がこれから受験する行政書士試験も例外ではありません。司法試験をあきらめた人たちが大量に流れてきていますので、受験生のレベルがここ数年で飛躍的に上昇し、それに伴い、出題される問題も難化の一途をたどっています。
私としては、人事を尽くして天命を待つ、といった心境です。
今年の8月23日、私は土地家屋調査士試験を受験しました。
私はある予備校の答案練習(「模擬試験プラス解説講義」みたいなものです)の講座を受けており、毎回合格可能性がA~Eのランクで表示されるのですが、12回中いずれもA判定でした。
そして、ある程度の自信を持ちつつ試験に臨んだのです。
試験は100点満点です。
択一式の試験は一問につき2.5点という半端な配点です。
択一式20問(民法、不動産登記法、土地家屋調査士法)で50点
土地の書式(申請書と添付図面の作成)1問25点
建物の書式(申請書と添付図面の作成)1問25点。
そして、法務省から、試験の結果通知が郵送されました。
筆記試験合格点 70.5点以上
私の得点 69.0点
わずか1.5点の差で不合格。
100点満点中わずか1.5点でも負けてもらえません。
また来年です。
この試験の特徴は、ある程度の法的素養と数学の図形の性質や三角関数の知識があれば、合格レベルの学力を身につけるのはそれほど難しくないと思われますが、本試験で非常に受験生をパニックに陥れようとする裏をかいた問題が出題され、努力が報われにくいという点にあります。
特に難関は、土地の書式です。
例えば、未登記の土地の表題登記(以前「表示登記」と言われていた登記です)とか、土地の分筆の登記とかの申請書と添付図面を作成する問題です。
なかでも厄介なのは、問題中に測量の成果として国が設置した基準となる点からの角度とか距離が与えられていて、それを元に、境界点の座標値(数学で習ったX座標とY座標とで表される座標点です)を、図形の性質や三角関数の知識を用いて求め、さらに、それを元に、土地の面積を求める問題です。
まず、境界点の座標値を求めるには、数学的な「ヒラメキ」が要求されます。ヒラメかなかったら座標点が出ず、これに伴い、面積も求められず、図面もかけません。これでは0点です。25点がパーです。
私は、今年の場合、一部の座標点について、数学的にヒラメきませんでした。
とりあえず求めることができた座標値だけ記入し、あとは、問題文に与えられている角度や距離を元に、分度器や三角定規を駆使して図面をかけるだけ書きました。
しかし、あと1.5点粘り足らず、今年は終了しました。
また来年です。
長いです。
といいつつ、土地家屋調査士の試験が終わってから、グッタリとなりながらも行政書士試験の勉強を始めました。
行政書士試験の試験日は11月8日です。初受験です。果たして間に合うのか・・・・・?
私はある予備校の答案練習(「模擬試験プラス解説講義」みたいなものです)の講座を受けており、毎回合格可能性がA~Eのランクで表示されるのですが、12回中いずれもA判定でした。
そして、ある程度の自信を持ちつつ試験に臨んだのです。
試験は100点満点です。
択一式の試験は一問につき2.5点という半端な配点です。
択一式20問(民法、不動産登記法、土地家屋調査士法)で50点
土地の書式(申請書と添付図面の作成)1問25点
建物の書式(申請書と添付図面の作成)1問25点。
そして、法務省から、試験の結果通知が郵送されました。
筆記試験合格点 70.5点以上
私の得点 69.0点
わずか1.5点の差で不合格。
100点満点中わずか1.5点でも負けてもらえません。
また来年です。
この試験の特徴は、ある程度の法的素養と数学の図形の性質や三角関数の知識があれば、合格レベルの学力を身につけるのはそれほど難しくないと思われますが、本試験で非常に受験生をパニックに陥れようとする裏をかいた問題が出題され、努力が報われにくいという点にあります。
特に難関は、土地の書式です。
例えば、未登記の土地の表題登記(以前「表示登記」と言われていた登記です)とか、土地の分筆の登記とかの申請書と添付図面を作成する問題です。
なかでも厄介なのは、問題中に測量の成果として国が設置した基準となる点からの角度とか距離が与えられていて、それを元に、境界点の座標値(数学で習ったX座標とY座標とで表される座標点です)を、図形の性質や三角関数の知識を用いて求め、さらに、それを元に、土地の面積を求める問題です。
まず、境界点の座標値を求めるには、数学的な「ヒラメキ」が要求されます。ヒラメかなかったら座標点が出ず、これに伴い、面積も求められず、図面もかけません。これでは0点です。25点がパーです。
私は、今年の場合、一部の座標点について、数学的にヒラメきませんでした。
とりあえず求めることができた座標値だけ記入し、あとは、問題文に与えられている角度や距離を元に、分度器や三角定規を駆使して図面をかけるだけ書きました。
しかし、あと1.5点粘り足らず、今年は終了しました。
また来年です。
長いです。
といいつつ、土地家屋調査士の試験が終わってから、グッタリとなりながらも行政書士試験の勉強を始めました。
行政書士試験の試験日は11月8日です。初受験です。果たして間に合うのか・・・・・?
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